数学系大学院生の徒然草

関西在住の国立大学院生が学問や人生、日常を徒然なるままに書き記す雑記です。できるだけ有用な記事を嗜むつもりです。

グループディスカッション(GD)の必勝法

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どうも!秋山です!

 

今日も今日とて就活ネタということでね、グループディスカッション(GD)について書いていこうと思います!

本記事では、敬語を使えだとか他の人の意見にはしっかり頷けみたいなアドバイスは他所のサイトに任せるとして、こうすれば社員の目に止まってGD受かるで!っていうアドバイスを書いていこうと思います(笑)

 

僕は就活でIT系の企業やSIer(システムインテグレーターNTTデータ富士通みたいなとこ)なんて呼ばれる企業も受けているんですけども、

そのへんの企業はこの「グループディスカッション」ってやつを選考に盛り込みがちなんですよね。

 

そもそもグループディスカッションってなんやねんって話なんですけども、

グループディスカッションというのはですね、

初対面の就活生6,7人に対して、企業の人間がなにかしらのテーマを与えてくるので、

30分から1時間くらい議論して、その後にプレゼンするというものなんですね。

 

で、このテーマがなかなかやっかいでして、結構ぼんやりしたテーマを与えてくるわけですよ(笑)

「ぼんやりしている」=「答えがない」ってことです。

どんなテーマが与えられるかというのはここで書きにくいというか企業に外部に漏らすなと言われているので自分で調べてみてください(笑)

で、ぼんやりしたテーマを与えられるので、まず初めにすることは「思考の方向性を共有する」ということです。

テーマを与えられると同時にある程度の情報も与えられて、その情報を基に自分たちの答えを導き出すわけですけども、情報や与えられたテーマ(質問)の解釈を共有するってことですね。

簡単なテーマならばいいんですけどもちょっとややこしいテーマの場合はこれが絶対必要です。

なので、そのような場合は、ディスカッションが始まったら自分から「この情報(質問)は~って解釈で大丈夫ですか?」みたいにメンバー全員で共有することを言ってください。すると社員から評価されます(笑)

 

で、議論が始まったら積極的に自分の意見を言ってください。

その際に気を付けるべきことは長々と話さないことです。

目立たなきゃ!って思って無駄にだらだら話すと何が言いたいのかわからなくなりますし評価も下がりますから(笑)

簡潔に伝えることを心がけてください。

つまり、結論とそう考えた論理的な理由を話せばよいということです。

論理的な理由というのは、与えられた情報からその結論に至った道筋ってことです。

与えられた情報じゃないのに勝手な妄想で喋っちゃダメよってことです(笑)

 

で、ある程度意見がまとまったときに、

敢えて、

「本当にそれでいいんですかね~こっちの意見もいいかもしれないですよ~」

みたいなことを理由をつけていってみてください(笑)

全員の意見が一致していても言ってください。

一見協調性がないような気がしますが、

恐れずに「対案を出す」というのは議論に深みを与えることが出来ます!!

当然、これまでの意見を否定するんじゃなくて「こういう意見もありますよ~」みたいな軋轢を生まないような言い方をすることが望まれます。

すると、社員から評価されます(笑)

しかも自分だけが。

僕は実際にこれをして最終的に自分の意見をグループの回答としてGDをパスした経験があります。

僕が実際に経験したGDではタイムキーパーだとか書記だとかは決めなかったので

そこらへんの話は他のサイトで調べてください(笑)

 

以上です!

「思考の方向性をメンバーで共有する」

「恐れずに対案を出すことで議論に深みを持たせる」

このへんを実施すればGDは余裕です(笑)

就活生の皆さん頑張ってください!!

 

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