数学系大学院生の徒然草

関西在住の国立大学院生が学問や人生、日常を徒然なるままに書き記す雑記です。できるだけ有用な記事を嗜むつもりです。

「インターン」メリットとデメリット~就活~

 

 

どうも私です。

 

みなさん夏休みどのようにお過ごしでしょうか。

修士一回生や学部三回生の方はインターンとか行ってるんですかね。

 

と、言うわけで、、、

今日は就活における「インターン

について行ったほうがいいのか、行かなくてもいいのか

ということについて述べていきたいと思います。

最後にメリット・デメリットをまとめます!

 

まず僕自身はインターンには行きませんでした。

もともとめんどくさがりだったてのもあるんですけど

やはり院生の夏は学会などで忙しくてうまく時間が取れなかったてのが一番の理由ですね。

 

僕の周りでも行ってなかった人が多かったですが、

みんな複数内定してました。(もちろん僕自身も!)

よってインターン行かなくても内定辞退は余裕です(笑)

つまり行かないことによるデメリットってのはないですね。

もちろん行くメリットはありますよ!!

実際、僕の友人でインターンで行った企業から4月中に内定もらったって人もいましたからね。

 

 

 以上の話はあくまで院生の話です。

じゃあ学部生は行くべきか?

という話になるわけですが、暇なら行ったほうがいいと思います(笑)

 

就活では間違いなく

学生時代にがんばったこ

てのが聞かれますし結構そこを深堀されるんですよね。

そこを聞けばその人となりも多少わかりますし就活生自身も答えやすい質問ですからね。

 

で、院生の場合は研究の話を分かりやすく説明すればオッケーなんですけど

学部生は研究の話できませんよね。

ってことは別の話をしないといけないわけですけど、別の話もない場合、

話題作りのためにインターンに行くのはアリです。

 

調べてもらえればわかるんですけどインターンの中には

有給インターン

なんていう給料が出るものもありますから、

バイト感覚で行ってもいいと思います。

海外インターンなんかも旅行気分で行ってもいいかもしれませんね(笑)

 

逆に、インターンで悪い印象・不十分な結果を残してしまった人は

就活時にESで落とされた友人も周りにいました。

そう考えるとインターンは諸刃の剣かもしれない。。。

それと倍率に関して、

インターンはあまり人数を取らないため就活時より倍率がめちゃめちゃ高くなることがあります!

なので、「あの企業はインターンで落ちたからもう応募せんとこ〜」みたいなのはやめましょう!

 

ってな感じで!

まとめると

 

インターンに行くメリット:

  • 面接での話題作り
  • 上手くいけば内定にかなり近づける
  • その業界について知れる
  • その会社にコネを作ることが出来る
  • 給料が出る(一部)
  • 普段いかない土地へ行ける(一部)

 

 インターンに行くデメリット:

  • 時間が取られる
  • 内定が遠のく可能性がある(これに関しては遅刻をしないなど社会人として当たり前のことが出来ていれば問題ないかと)
  • 倍率が高い場合がある

 

 こんな感じでしょうか!

これだけ見るとインターンにはメリットが多いですね!

もちろん、行かなくても正直そんな問題はないです(笑)

 

自分自身の時間と財布と相談してインターンについては決めてください!

 

以上です!!

 

akiyamatakeshi@excite.co.jp